ニックネーム: りん
性別: 女性
現住所: 神奈川県
職業: 事務職
初めまして。りんです。
小学4年生の時に一人息子が「中高一貫に行きたい」→「公立ならいいよ」「ただし、進学塾には行きません。」と簡単に言ってしまったのが地獄(笑)の始まりでした。
息子が言い出す数週間前まで「公立中高一貫校」があるなんて知らなかったんです(^^;)
目次
私や夫は普通の家庭出身→普通の家庭を築いている途中
私たち夫婦は、映像系の専門学校出身なので、受験らしい受験は何十年前の田舎の高校受験しか経験がありませんでした。
そして、学校卒業後は学歴とは無縁の映像関係の仕事をしておりましたので、周囲に中学受検(受験)をしたことがある人もいませんでした。
夫はフリーランスで不安定な仕事。私との年齢も離れているので、老後の資金を稼げる期間は限られています。
私は出産後に個人事業主として自宅でネットショップの運営をしておりますので、双方、何かあった時の保障もなく年金も国民年金。
子供に迷惑をかけないための老後の資金を貯めることを第一に考えていた日常のため、お値段が高い教育にお金をかける思考は一切ありませんでした。
公立中高一貫校に合格しなかったとしても勉強の習慣は役に立つ!
こんな家庭にとって、学費が格安の公立の中高一貫校の存在はとても魅力的です。
とても高い倍率ですが、もし、ご縁がなく合格しなかったとしても、この受検(受験)の経験や勉強の習慣は息子にとって全く無駄にならないと判断して、公立の中高一貫校を目指すことになりました。
そして、「色々調べた有益な情報を自分自身の頭の中に入れておくとパンクしてしまうので頭をスッキリさせたい」「公立の中高一貫校についての情報が少なく、他にも必要としている保護者の方がいらっしゃるのでは?」とブログを書くことにしました。
ただ、このブログは教育全般にしました。
お金をかければ良いというものでもないので、やってよかったドリルなどの教材、参考になった書籍、そんなものも書いていきます。
中学受験(受検)を目指す前の勉強
中学受験を目指す前から「勉強の大切さ」を息子に話しており、その結果、小学校1年生から朝起きてすぐに市販のドリルをやる学習が身についています。
ただし、幼児教育らしいものもほとんどしませんでしたし、絵本の読み聞かせもなし。
家庭学習は、「学校の内容を確実に理解をする!(授業に不真面目になりそうだから)先取りはしない!」を目標にしていました。
途中から、学校の授業を復習する場として学研教室に通い始めましたが、公立中高一貫は「学校の授業をきちんとやる」ことを前提なので、この選択はかなりよかったと思っています。
最後に
うちのやり方はうちの息子に合ったやり方なので、すべてのお子さんに効く方法ではありませんが、どうやって家庭学習を定着させるか、そして、頭が良い&心も良い子(←これ、かなり重要だと思っています)を育てるための教育全般の参考になる記事を、時には自分の自身の経験を、時には専門家に執筆依頼をして行きますのでよろしくお願いします!
追伸
何か良い情報がありましたら、おしえていただけると嬉しいです。
問い合わせのメールフォームから情報待っています!